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229件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-03-08 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

近畿地方交通審議会第八号答申は、平成十五年三月に近畿圏における望ましい交通のあり方について諮問を行い、同審議会において議論を経て、平成十六年十月に答申として示されたものでございます。  答申では、なにわ筋線を含む各プロジェクトについて、「地域の地方自治体が連携して関係鉄道事業者等との調整を進め、具体化を目指すことが適当である。」とされております。  

蒲生篤実

2019-03-08 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

○宮本(岳)委員 この八号答申が出た二〇〇四年や翌年の二〇〇五年ごろには、なにわ筋線など動く気配もありませんでした。当たり前です。大阪のキタとミナミエリアを結ぶ鉄道は、地下鉄御堂筋線、四つ橋線、堺筋線谷町線と、既に四本も通っております。JR西日本や南海がこのような無展望な話にはとても乗れないという経営判断をしたのも当然のことでありました。  

宮本岳志

2016-12-09 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

最後の質問にいたしますが、リニア中央新幹線の新駅について、本年四月に出された交通政策審議会第百九十八号答申において、地元の相模原市の橋本駅について、リニア中央新幹線駅と在来線駅との乗りかえ利便性の向上が掲げられておりますが、こうした取り組みについて、鉄道駅の開業に係る国としての支援策についてどのようにお考えになっていらっしゃるか、お伺いいたします。

本村賢太郎

2015-08-04 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

藤田政府参考人 平成十二年の運輸政策審議会十八号答申におきましては、まず、ランクとして、御指摘のとおり、A1、これは目標年次までに開業することが適当な路線でございます。それからA2、目標年次までに整備着手することが適当である路線。それからB、今後整備について検討すべき路線。この三つに分類をされております。  

藤田耕三

2008-02-28 第169回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

三鷹—立川間の複々線化につきましては、平成十二年の運輸政策審議会の十八号答申で、東京圏における高速鉄道中心とする交通網整備に関する基本計画というものにおいて、目標年次までに、平成二十七年でございますけれども、着手することが適当である路線ということで位置づけられているところでもございます。  

大口清一

2006-05-09 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

その中でもとりわけ、今御指摘のありましたような運政審十八号答申十九号答申等でございますが、これは鉄道ネットワーク整備プランづくりのものでございまして、こういうものにつきましては、この整備につきまして、非常に中長期にわたる、しかも利害関係者は非常に多い、しかもその地域の経済あるいは社会あるいはそれぞれの人々の生活に非常に大きな影響があるということで、各界各層の人に集まっていただきまして御意見、御提案

梅田春実

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

もともとこの東葉高速鉄道というのは、営団五号線の延伸ということで、昭和四十七年三月に都市交通審議会第十五号答申が出てきた。営団は、昭和四十九年の三月に西船橋—勝田台間の免許申請を行った。それに対して、今度運輸省の方から沿線の自治体に対して、地下鉄補助地元負担協議都市計画決定手続を進めてくれという条件をつけられた。これをちゃんと県等はやっていたんだと。  

富田茂之

2005-04-06 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

○松崎(哲)委員 私が申し上げたかったのは、平成十二年の十九号答申に、輸送サービスの質の面では課題が残されているが、形状の面ではほぼ概成、こういうふうに書かれておりますので、形状の面でも課題が残されているというふうにただいま大臣の御答弁でお認めいただいたように解釈できますので、大変心強く感じております。  

松崎哲久

2005-04-06 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

まず、平成十二年の運輸政策審議会答申、いわゆる十九号答申と言われるものには、「全国的・広域的な都市間輸送を担う幹線鉄道ネットワーク及び大都市圏中心とした地域内輸送を担う都市内鉄道ネットワークとも、次に述べるように輸送サービスの質の面では課題が残されているものの、今日、ネットワーク形状の上では、基本的には、ほぼ概成している状況にある。」こういうふうにされております。

松崎哲久

2005-04-06 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

○佐藤(茂)委員 そこでさらに、ちょっと効果のことで具体的にお聞きをしたいんですけれども、この法案のもとになりました平成十二年の、先ほど来出ております運輸政策審議会の第十九号答申の中で、都市鉄道に関する整備水準の指標というものが明確に記述をされておりまして、今後こういうところを目指すんだということが明確になっているんですね。

佐藤茂樹

2002-04-08 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

今後、平成十二年答申で認められた蓮田延伸も踏まえますと、運政審の一九号答申で、第三セクター方式による現行の整備に関する支援制度の適切な見直しといったことも出ておりますので、この点について大臣から、こうした鉄道整備延伸について、特に第三セクターでございますが、さらに力強いバックアップをお願いできるかどうかということ。  

武正公一

2000-11-15 第150回国会 衆議院 法務委員会 第9号

まず一般に、民間運動団体が行います、いわゆる確認糾弾行為につきましては、昭和六十一年の地域改善対策協議会意見具申、あるいはまた、平成十一年七月の人権擁護推進審議会の第一号答申でも指摘されておりますように、その性質上、確認糾弾対象となる者の人権への配慮に欠けたものとなる可能性を本来的に有しており、また、同和問題に対する国民の自由な意見表明を抑制してしまうなどの問題があるところでありまして、法務省

横山匡輝

2000-09-19 第149回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

大都市の通勤通学混雑というのは、多少緩和されてきたとはいえ、とても快適通勤とは言えない、まだ二〇〇%を超えるような区間もかなりあるという状況でございますが、八月に出された運輸政策審議会の十九号答申では、三大都市圏鉄道混雑率を一五〇%以内にするというような考え方が出されて、さらに線路設備、いわゆるインフラの整備には公的資金を投入する上下分離方式も検討すべきであるというようなことが打ち出されております

中島啓雄

2000-04-28 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

運政審の十八号答申に盛り込まれましたJR蒲田駅と京急蒲田駅を結ぶ連絡線、俗に蒲蒲線と私たち呼んでおりますけれども、羽田空港のアクセスの利便性を向上させるものとして極めて重要と考えます。  その計画の詳細、問題点及び着工の見通しについてお伺いしたいと思います。鉄道局長、いかがでしょうか。

森田健作

2000-03-15 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第3号

都市鉄道は大分整備されてきましたが、通勤通学混雑率は第七号答申目標一八〇%を達成しておりません。これは財源との関係もありますけれども、早急に整備する必要がある、このように認識をいたしております。  ところで、運輸省におきましては、所管するすべての公共事業につきまして、平成十一年度から、新規採択事業及び再評価対象事業に対しまして費用対効果の分析を基本とする事業評価を実施しているところであります。

中馬弘毅

2000-02-28 第147回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

前回の七号答申だと思いますが、それはちょうど一九八五年に出されまして、しかも、まさしくことしの二〇〇〇年をその目標年次とした基本計画であったわけであります。  したがいまして、まず冒頭、この一九八五年に出されました答申総括がどういうふうにされているのか、七号答申総括からお伺いしたいというふうに思います。

城島正光

2000-02-28 第147回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

安富政府参考人 先生御指摘の七号答申につきまして、その七号答申をベースに、我々としても、新線建設あるいは輸送力増強工事と進めてまいりました。そのおかげで、従来平均混雑率二〇〇%を超えていた東京路線につきまして、最近では一八三%ということで、依然高うございますが、そういう状況になってきております。  

安富正文

1999-02-18 第145回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

今回の予算の中でも、東京圏鉄道整備に関する新たな基本計画策定に向けての調査等予算が入っておりますけれども、これを指しているのじゃないかなと思うわけでございますけれども、これは七号答申見直しというふうに考えてよろしいんでありましょうか。  この新たな首都圏の、東京圏鉄道網について、現時点で次の一つの骨格となるべき調査を行われているということでございます。

福留泰蔵

1997-05-22 第140回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

十八号答申でしたか、いわゆる科学技術系の人材の育成の部分を直接担当しておったことがありまして、この問題につきましては個人的な思い入れもあるわけであります。  当時からの議論を思い出しますと、やはり今後の我が国の科学技術の振興というのは、何といいますか、独創的、革新的な技術開発というのが重要である。あるいは基礎的な研究というのが重要である。

石井啓一